1000例以上の商品開発実績のあるプロダクトデザイナーがリード。
今注目のデザイン思考、アイデア発想法を体系的に取り入れ、
自社商品を企画・開発、方向付けできる人材を養う講座です。
こんな方にオススメの講座です
自社商品を企画し
開発したい製造業の方
デザイナーとの創造的な対話を通じ
プランのできるエンジニア
商品開発を方向づけしリードする
企画担当者、マネージャー
こんなお困りごとはありませんか?
新商品の開発や、新規事業の
立ち上げをしたいが、
やり方が分からない。
市場性への確信が持てず
エンジニアのモチベーションが
上がらない…。
社内で開発チームを
立ち上げたが数年経っても
成果が出ない。
デザイナーに意図を伝え、
商品力の強化につなげられる
人がいない…。
試作品を作ったが
評価がイマイチだった。
企画段階でマズいのだろうか?
ヘルスケア機器、生活家電、文具など数多くの
ヒット商品を手がけたプロダクトデザイナーが、
主体的に考え動く人を育てる専門家と連携し、
グループワークを通じ、
アイデア出しやコンセプト立案等の
スキル習得を目指します!!
株式会社中部デザイン研究所は創立66年、主にメーカーの商品開発を支援するプロダクトデザイン事務所です。これまでに、医療・ヘルスケア機器、生活家電、文具、楽器、家具などに多くのデザイン採用実績があります。
新しいサービスとして、主体的に考え動く人育ての専門家をトレーナーに迎え、商品開発の手法を学びクリエイティブ人材を育てる研修をスタートいたしました。商品開発に関わるレクチャーとグループワークにより構成され、今注目の「デザイン思考」を体験的に理解することを意図しています。商品開発のノウハウを得るとともに、組織の創造的・体系的・継続的な開発体制作りをお約束します。
Before
After
時流や市場の方向性の知見、
ユーザー視点が無いから、
何を作って良いかわからない…。
ユーザーの狙いを定め、
商品作りの方向性が描ける!!
商品開発の方向性が
見えてないから、効率が上がらず
モチベーションが上がらない…。
方向性やゴールが見えビジョンが
共有できたので、創造的・体系的・
継続的な開発体制に!
アイデア出しの手法、
まとめていくノウハウが ないから
プロジェクトが進まない…。
自社の強みを活かしながら
市場への導入可能な商品が
提案できる!
「アイデア出しや企画のできる人を雇う余裕が無い」、
「人を育てている時間が無い」など、
人材に関するお悩みならお気軽にご相談ください。
他社との3つの違い
他社 | 中部デザイン研究所 | |
---|---|---|
講師の 特性 | 商品開発、デザイン経験の無いコンサルタント | 企画からデザイン制作・開発、人材教育の経験豊かな講師陣 |
サポート 内容 | 知識の伝授を目的とし、自律(立)的・継続的に動く組織づくりという観点が希薄 | 組織が積極的に企画・開発をしていこうとする、持続可能な開発体制の構築を目的とする |
レクチャー 内容 | デザイン、マーケティングの知識の教授、事例の紹介 | アイデア出し、課題定義などデザイン開発のノウハウ伝授のみならず、実習による対話的で深い理解の促進 |
お客様の声
共栄プラテクス株式会社 様
商品開発にあたり、何から始めれば良いか分からないときに、中部デザイン様へ相談し、「デザイン思考人材養成ワークショップ」を受講することを決めました。 この講座では、座学に加え、グループワークもあり、知識だけでなく、考え方も学ぶことができました。受講後、日常の目にするものに興味関心が湧くようになり、なぜこうなっているのか、考える習慣も身に付いたように感じます。お蔭様で、商品を開発し、販売するところまで辿りつくことが出来ました。現在は、販売中の商品をたくさん売れるようにすること、第2弾の商品開発に邁進しているところです。
サービス内容
講師プロフィール
プロダクトデザイナー
渡辺 俊生 WATANABE Toshio
デザイナー 株式会社中部デザイン研究所 代表取締役。大学卒業後、松下電器産業(現パナソニック)にて炊飯器、ホームベーカリーなど生活家電のデザインを手がける。独立後、文具、楽器、工具、健康・医療機器、家電などデザインが採用され、ヒット商品を生み出し続けている。国際的なデザイン•コンペティションの入賞多数。グッドデザイン選定・受賞7点。現在、高齢者の聴こえを助ける「私のミミ」など独自商品の事業化を進める。
誰もが主役になれる場を創出するプランナー
原 愛樹 HARA Aki
武蔵野美術大学コミュニケーションデザイン卒。主体的に考え動く人を育て、今いる場所で誰もが主役になれる場を創出するプロジェクトの企画・提案者。チームワークや人材定着に悩む企業向けに、会社案内やリクルートホームページの内容制作のワークショップを開催。座談会、独自のワークシートやアンケートは意識改革を促し、自社・自己理解が深まると評判。チームの結束力やモチベーションを高める一翼を担っている。